長野駅から徒歩でも行けるところにオシャレそうなお蕎麦屋さんあったじゃん!
あそこ気になる~。
確かに、夜遅い時間でも蕎麦が食べられるお店って意外と少ないし、気になるよね。
行ってみようか♪
というわけで、アラフォー夫婦初訪問となる長野市南石堂町の「音菜(おとな)」へレッツゴー♪
「音菜(おとな)」の営業時間、定休日など
住所 | 長野県長野市南長野南石堂町1422-1 |
電話 | 026-217-2888 |
営業時間 | ランチ 11:30~14:00 (L.O.14:00) ディナー 17:30~24:00 (L.O.23:00) |
定休日 | 水曜日・日曜日夜(日曜日はランチ営業のみ) |
駐車場 | 無 |
座席数 | 40席 |
公式サイト | 音菜Instagram |
食べログ | 食べログでチェック |
「音菜(おとな)」へのアクセス・駐車場
「音菜(おとな)」は長野駅善光寺口より徒歩約3分の場所にあります。
私達は県庁通り方面から車で向かいました。
こちらは「末広町交差点」まっすぐ進むと長野駅善光寺口です。
お店は「末広町交差点」を善光寺方面へ左折した先の右側交差点から4.5軒目です。
こちらが店舗入口!
お店の専用駐車場は無いので、道を挟んで向かい側にあるコインパーキングに車を駐めました。
外から見てもお蕎麦屋さんとは思えないようなオシャレで洋風な店舗。
それでは店内に入ってみましょう♪
店内1階は4人掛けのテーブル席が2つ。
そして広めのカウンター席。
さらに2階席へと繋がる階段があり、2階はさらに広めのテーブル席が完備されているようです。
私達は1階のテーブル席に着席!
「音菜(おとな)」のメニュー
こちらが看板メニューの「音菜の蕎麦板」。
一般的に言うざるそばですね。
そばつゆがなんと11種類あるんですよね~。その中から好きなそばつゆを何種類でも注文できるシステム!
そばつゆはどれにしようかな~。
そばつゆの種類を悩んでいると壁にそばつゆセットの案内が貼られていました。
前菜や1品料理も豊富!
アルコールなどドリンクメニューも豊富なので、ゆっくりする時間があればお酒を飲みながらおつまみを頂いてシメにお蕎麦というのもいいですね♪
おでんもありました!
そして餃子も!
というわけで、「音菜の蕎麦板」と「鴨南蛮温そば」と「餃子」をオーダー♪
「音菜の蕎麦板」と「鴨南蛮温そば」と「餃子」をいただきます!
こちらが「信州みゆき豚と自家製野沢菜のもちもち餃子」!
調味料の入れ物もオシャレ♪
普通の餃子よりあっさりしてて美味しい!
生地も厚めでもちもちしててウマイな!
そして夫が注文した「鴨南蛮温そば」!
ピンク色の鴨肉と太い焼きねぎがたっぷり乗っていて美味しそう♪
だしが効いててつゆもウマイ!
あんまり温かい蕎麦って食べないけど、冬は身体も温まるし良いね♪
そしてこちらが私の注文した「音菜の蕎麦板」!
蕎麦つゆは「スタッフ一押し!はじめてならこれを食べるべしセット」!
左から「すだちつゆ」「くるみつゆ」「辛つけ豚ラー油」の3種類、「辛つけ豚ラー油」だけ温かいつゆであとの2種類は冷たいつゆです。
「辛つけ豚ラー油」はそれほど辛くないし見た目よりあっさりしてて美味しいな〜。
「くるみつゆ」はくるみがゴロゴロ入ってる!
私はこの中だと「すだちつゆ」が一番好みかも♪すだちの酸味が効いてて凄くあっさりで美味しいくて飲み干したくなる(笑)
まとめ お酒を飲みながら楽しむ!オシャレな創作料理とお蕎麦のお店
長野市南石堂町、長野駅からも徒歩わずか数分の場所にある「音菜(おとな)」。
営業時間はなんと深夜24時までで、この時間に信州そばが食べられるお店はとても珍しいと思います。
ランチ営業もしており、夜は種類豊富なお酒をたしなみながらオシャレなおつまみが頂けるので、飲み屋さん感覚でも利用できるお店。
一般的なお蕎麦屋さんと大きく違うのは、11種類と豊富なそばつゆが楽しめるところ!
今回注文しなかったそばつゆも気になるものがたくさんあったので、また訪れて違うそばつゆとお蕎麦の相性も味わってみたいなと思いました♪
本日のアラフォー夫の一言
ちょっと一杯引っ掛けて胃もたれしない食事で〆る!
あっ!この発想が中年男性かな!?(笑)