こちらの記事はすでに閉店したお店について書いています。
じゃあそこ行ってみようか♪
というわけで、2021年10月6日にオープンしたばかりの「きまぐれ八兵衛 川中島店」へレッツゴー♪
「きまぐれ八兵衛 川中島店」の営業時間、定休日など
住所 | 長野県長野市川中島町上氷鉋601 |
電話 | 026-285-0328 |
営業時間 | 昼 11:00~15:00(14:45LO) 夜 17:00~22:00(21:45LO) |
定休日 | 火曜日 |
座席数 | 100 席 |
駐車場 | あり |
食べログ | 食べログでチェック |
「きまぐれ八兵衛 川中島店」へのアクセス・駐車場
「きまぐれ八兵衛 川中島店」は長野インター出口付近より車で約10分ちょっとの場所にあります。
県道77号線と長野南バイパスが交わる交差点の一角、「かっぱ寿司川中島店」と「焼き肉きんぐ川中島店」が並ぶ敷地の一番奥にお店はあります。
「焼き肉きんぐ川中島店」のお隣の黒い建物です。
お店前には3つの飲食店共用広々とした駐車場が完備されています。
こちらがお店正面!
それでは店内に入ってみましょう♪
お店は11時開店、私達は11時20分ごろお店に到着したのですがすでに満席。
順番待ちの券を取って店内で待ちました。
順番待ちの券に記載されたQRコードをスマホで読み取るとこのようにあと何組目で自分の順番になるかの確認ができるので、店外で待つこともできてとっても便利♪
あと2組だけだったのでそのまま店内で待つことに。
店舗入ってすぐの場所には「からあげ本舗ヒーロー軒」のテイクアウト窓口があり、こちらは近日OPEN予定との事。
こちらも楽しみです!
お店の奥を少し覗いてみると、配膳ロボットの姿が!!
店内の観察をしているうちにすぐ私達の入店順が回ってきました♪
店内はおひとりさまでも利用しやすいカウンター席、4人掛けのテーブル席、小上がり席がありました。
こちらの扉の奥は個室風な席にでもなっていそうな感じです。
私達は4人掛けのテーブル席に着席!
「きまぐれ八兵衛 川中島店」のメニュー
メニューはこんな感じ!
ラーメンは大きく分けて6種類。その他にご飯物、定食類などもあってなかなかメニュー豊富!
注文はタッチパネル形式。
ラーメンは商品を選択すると麺の茹で加減や無料トッピングの有無などを選択できるようになっていました。
茹で加減は「粉落とし」で、無料トッピングは「紅しょうが」かな~。
私は「本赤味らーめん」にしてみよう!
茹で加減は「粉落とし」で、無料トッピングは「紅しょうが」と「辛し高菜」で!
そんな感じでタッチパネルを操作して「キクラゲ本白味らーめん」と「本赤味らーめん」をオーダー♪
「キクラゲ本白味らーめん」と「本赤味らーめん」をいただきます!
注文が完了してしばらくすると・・・!!
やってきました配膳ロボットくん♪
無料トッピングの「紅しょうが」と「辛し高菜」を届けて頭!?をなでなですると戻って行きました(笑)
ラーメンは配膳ロボットではなく店員さんが運んできてくれました。
こちらが夫の「キクラゲ本白味らーめん」!
こちらが私の「本赤味らーめん」!
赤いのはラー油かな?それほど強い辛さでは無いよ。
博多で食べた豚骨ラーメンを思い出すね!
長野県でこういうタイプの豚骨ラーメンが食べられるとは思わなかったな。豚骨ラーメン好きにはたまらない!!
まとめ 安曇野・塩尻で人気のラーメン店が長野市に登場!
2021年10月6日に長野市川中島町の吾平跡地に新しくオープンしたラーメン店「きまぐれ八兵衛 川中島店」!
私は県内のラーメン事情に詳しくないのですが、少し調べたところ元々安曇野と塩尻に店舗があり、豚骨ラーメンの名店として名の知られていた「きまぐれ八兵衛(通称:きまはち)」が長野市に進出してきたんだとか。
看板メニューの豚骨ラーメンは博多で食べた豚骨ラーメンを思い出す、本場レベルの濃厚さと豚骨ラーメン好きにはたまらない良い加減の豚骨臭(笑)
博多旅行に行ってからしばらく豚骨ラーメンにハマった私としては、このクオリティのラーメンが長野で食べられるのは非常に嬉しいですね。
味はもちろん、配膳ロボットや自動精算機などの最新システムも魅力のお店です。
店舗入口でもうすぐ営業が始まる「からあげ本舗ヒーロー軒」も楽しみです。
本日のアラフォー夫の一言
豚骨ラーメンの麺はやっぱり粉落としが好きだな~(笑)